「まるでてんですみません」

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子どもの頃、初めて録音した自分の声を聞いた時、その声が自分の声に聞こえなくて、すごくイヤだったことをよく覚えています。


「こんな声、私の声じゃない!」というと・・・

「そうかな?こんな声だよ。」と口をそろえて言う家族。





人は、自分のことは自分が一番よくわかっていると思って生きているけれど、人の目に映る自分は自分が一番よくわからないんですよね









「まるでてんですみません」




まるは自分たちのことを完璧だって思っていた・・・。
うっとりするほど。

どこかにぶつかっても
はねかえっても
「てんさい てんさい まんまるは てんさい」
だって思っていた。




てんは目に見えないくらいちいさいくせに
じぶんかってで
めだちたがりやで
ねんがらねんじゅう わめいていた。

口々に

「ぼく ここ」
「わたし ここ」



と主張したが、その声は体がちいさすぎるせいで 
だれにも きこえなかった。






さんかくとしかくは一緒に住んでいた。

さんかくは一日中ぶりぶりはらをたてていて
しかくは、さんかくが
「きみは なんだって どうでもいいんだ」
というくらいおっとりとしていた。

さんかくはずっと自分のことがあまり好きではないようだったけれど
ある事件がおきて、

「ぼく さんかくで いい さんかくが いいんだよう」


とどなった。





まっすぐなせんとぐにゃぐにゃのせんも一緒に住んでいた。

彼らは決して仲良くなかったけれど
からまるにはお互いちょうどよかった。












自分らしく生きるって難しいですね。
だって「自分らしい」ってことがどういうことなのか
実は自分が一番よくわかっていないのですから.....


でも、だからこそ

生きるのって
楽しいんだと思います。

自分に足りないものを
そっと教えてくれる人が
必要なのだと思います。






結果は誰にもわからないけれど

自分の思いえがく

「自分らしい」自分になれるよう
「自分らしい」答えがだせるよう


信じることのできる誰かに見守られながら
自分できちんと選んで生きていけたら素敵ですね








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まるでてんですみません

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