「がちょうのペチューニア」

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タイトル/著者/出版社/シリーズ巻数/発行年数/表紙の色/版型/値段/人気度/...よく知っているつもりの絵本はたくさんあります。だけど.....ちゃんとあらすじを説明できる絵本といわれるといったいどのくらいあるかしら?何百回何千回と手渡してきたはずの絵本でも...これってどんなお話ですか?と聞かれると.....正直.....よくわからない時が.....よくあります。

何かの機会(コーナーを作るためとかポップを書くためとか)に読み直し「へ~コレってこんな話だったんだ~。なんでもっと売れないンだろ...今度、平積みしてみよう!」と思ったことがよくありました。

内容のよく知らない本はただの「商品」でしかありません。内容のよく知っている本は...売れるまでは「わが子」。いい人に買ってもらうんだよ、何回も読んでもらうんだよ...いい場所においてあげよう.....その本がちゃんと巣立つまでは大事な大事な「私の子供」。
棚整理をしている時...私はよく絵本に話しかけていました。「まだいたんだ?」「ボロボロになっちゃったね。」「かわいそうだけど返品するね、また来年...その季節になったら会おうね。」......なんて言いながら....。客から見ればかなり怪しい店員。きっと話しかけづらかったことでしょう(* ̄m ̄)これも仕事をはかどらせる知恵のひとつ...なんていうと怒られそうですが...。

「商品」を「わが子」にするための方法はただ1つ!



「がちょうのペチューニア」

ある日、おばかさんながちょうペチューニアは1冊の本を見つけます。

「ほんをもち、これにしたしむものは、かしこくなる......」
という人間の言葉を聞いたことがあるペチューニアは、

「じゃ、つまり あたしがこのほんをもってだいじにしたら、かしこくなれるってわけね。もうだれもわたしのことをおばかさんだなんていわなくなるわ」
と.....本をひろって家に持って帰り、ずっと一緒にすごしました。

そして...じぶんはかしこいんだとおもいこんでしまいました。

どんどん

どんどん 

どんどん 

首が長くなってしまうくらいに!!!


その様子を見ていたどうぶつたちは
「もしかしたら、ペチューニアは、それほどおばかさんじゃないのかもしれない」
と思い...相談をもちかけたり、意見を求めたりするようになりました。


でもね...。もちろんペチューニアは.....みなさんのご推測どおり

おばかさん!! 

のままでしたので...相談したどうぶつたちはそれはそれはヒドイ目にあわされました。


とくいも、かしこさも、首の長さも、全てが吹き飛んでしまうような事件の後...ペチューニアはふと本に目をやりました。いままでぜんぜん気がつかなかったのですが、本の中には何かが書いてありました。でも、ペチューニアには読めません。

ここからのペチューニアは
おばかさん!! 
なんかじゃありませんでしたよ!


かんがえて

かんがえて 

かんがえて 

そしてわかったのです!!!


本は、翼の下にはさんで持ち歩くだけじゃダメ!中身をあたまやこころにいれなくちゃ。そして、そのためには字を覚えなくちゃいけないってことをね。

それからペチューニアはどうしたって?
それはもちろん!.............だって、ペチューニアは本と出会ったおかげで、ただの「おばかさん」ではなくなったのですから。



まだまだおばかさんな私ですが、1冊でも多く中身をあたまとこころにいれこんで...ココで素敵な「わが子」をみなさんに紹介できたらいいな~と思っています。




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がちょうのペチューニア

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この記事へのコメント

masaco1022
2006年02月02日 01:13
こんにちは。
この絵本は知らないのですが、面白そうですね。
動物たちがどんな相談をして、どんな目にあったのか、興味あります。
今度本屋さんで探してみますね。
kayo
2006年02月02日 11:37
masacoさん☆コメントありがとうございます。
書評を書いて読んでみたくなった...といわれるのが一番うれしいです♪
デュボアザンの絵もすご~く素敵ですよ!線画と色刷をうまく使い分けていて一段とカラフルで迫力ある絵です。
ぜひぜひ探してみてくださいね。

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